リフォーム窓について

昨今は非常に便利な樹脂窓が各メーカーから発売されています。
外窓工事単体のリフォームであれば、リフォーム窓(後付窓)を
使ったほうが工事は早くて楽です。
既設のアルミ窓枠はそのまま残して額縁で隠す方法なので
見た目もきれいです。北海道ではペアガラスは当然ですが、
LOW-E(高断熱)ガラスを使った樹脂窓が多いですね。
なぜって室内の熱は、窓から逃げる割合が多いので高断熱に
する事で暖房費が節約になるのでエコです。
ガラスの色もブロンズ、グリーンなど選べます。
(メーカーによって違う)お客様からどの色がよいのか
聞かれますが、一番無難なのはブロンズでしょう。
外から中が見えずらく中からは外がハッキリ見えます。
もちろん夜に照明を点灯したら丸見えですけどね(笑)
他には遮熱タイプもありますが、ペアガラスの外側の内面に
金属膜を貼るか内側の内面に貼るかで用途が違います。
遮熱タイプは外からの熱伝達を軽減しますし、
断熱タイプは中からの熱伝達を軽減します。
つまりは、南側窓は遮熱タイプ、北側窓は断熱タイプを
使用すると効率が良いのです。

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