テレビドアホン

最近のテレビドアホンは画面が大きく薄型になっています。
更には、録画機能や広範囲を見れる機能などが付いている機種も
あります。
ほとんどの家でテレビドアホンは一般化していますが、
今から27〜28年前でしょうか。テレビドアホンの初期は
電源のケーブルと同軸ケーブルをつないだ白黒画面でゴツイ感じの
ものでした。もちろん当時の値段でも数十万円した代物です。
その時代は、インターホンよりチャイムが多かったですね(笑)
テレビドアホンを設置するお宅は、お金持ちという感覚でしょうか。
家電製品一般に言えますが、物価が上がっているのに性能が良く
なってコンパクトでしかも値段が安くなるのは嬉しいことです。
ちなみにVHSのビデオデッキが発売された当時は、
フロントローディングではなく上からガシャっと入れる機種で
値段も30万円位した記憶があります。
もちろん番組のチャンネル切替えはボタンじゃなくて
ロータリーチャンネル(ガチャガチャ)ですよ。(爆笑)

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