日本の家は在来工法か2×4工法ですが、
在来工法だと尺で設計する事が多いのでトイレのスペースは
1365（4.5尺）×910（3尺）が一般的です。
一般の住宅で和式便器は、ほとんど見掛けなくなりましたが
トイレの改修で多いのは、洋式便器を一体型の便器に交換する事と
手摺を設置する事です。もちろん床はCF（クッションフロア）壁は
クロスを貼ります。最近の便器は節水になっており年間で1万円
以上の水道料金の節約になりますし在来の便器に比べて
コンパクトなのでスペースも広く使えます。
今年から住宅エコポイントの対象が節水トイレも含むように
なりました。条件もありますが、うまく活用したら20000PTを
利用できます。商品券（ギフト券）で交換する方がほとんどと
思いますが、商品券が届くまで2〜3ケ月も待たされるのは、
ちょっと長すぎですよね（笑）
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